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外壁塗装で起こりうる手抜き工事の事例を紹介!未然に防ぐ方法も

外壁塗装で起こりうる手抜き工事の事例を紹介!未然に防ぐ方法も

外壁塗装を業者に依頼しても、必ず完璧な作業をしてもらえるとは限りません。外壁塗装の業者のなかには悪徳業者も存在し、費用を偽ったりきちんと塗装を行わなかったり、大きなトラブルになるケースがあります。悪徳業者に騙されないためにも、未然にトラブルを防ぐ方法を知っておきましょう。 そこで今回は、外壁塗装で起こりうる手抜き工事の事例をたくさん紹介します。事例を事前に知ることで、丁寧に作業を行ってくれる優良な業者を探してください。

今回は外壁塗装で起こりうる手抜き工事の中でも、問題になっている事例を14パターン紹介します。

簡易的な足場で作業をおこなう

外壁塗装を行う際は、基本的に足場を組む必要があります。足場の組み方にもいくつか種類がありますが、簡易的な足場で作業を行う業者には気をつけましょう。鉄パイプ同士をつなぎ合わせただけの足場のことを「簡易的な足場」といい、この簡易的足場で外壁塗装を行うと、バランスが安定せず外壁塗装をうまく行えません。 業者のなかには、費用をおさえるために簡易的足場で行う場合があります。しかし、労働安全衛生法でも簡易的足場での高所の作業は禁止されています。簡易的足場で作業を行っているところを行政にみつかると、工事自体が中止になります。 外壁塗装を行う場合は、クサビ式足場を行う業者を選びましょう。クサビ式足場は安定性が高く、外壁塗装を行う際によく利用される方法です。足場に板を設置する方法で自由に歩けるため、安全性が確保されます。業者がどのような足場を設置するか確認が必要です。

養生きちんと行われていない

外壁塗装を行う際は、養生を丁寧に行う必要があります。養生を行う目的はほかの部分に塗料が飛ばないためであり、養生をきちんと行わないとほかの部分が汚れます。 外壁塗装を行う際は、基本的にはどの業者も養生シートを使用します。しかし、費用をおさえようとする業者は、養生シートを一部分にしか張らない場合があります。もし近隣の住宅に塗料が飛んでしまうと、あとで大きなトラブルになります。養生シートをきちんと張ることで塗料の飛び散りを防げるため、施工前に必ず確認が必要です。

下処理や高圧洗浄が雑

下処理や高圧洗浄が雑な業者にも注意しましょう。外壁が汚れた状態で塗装を行うと、塗料の密着性が下がり耐久性が悪くなります。外壁塗装を行う際は、高圧洗浄などで下処理するのが望ましいです。 高圧洗浄は手間がかかる作業であり、時間短縮のため高圧洗浄を省く業者も存在します。しかし、高圧洗浄は汚れをきれいに落とすためには必要があり、業者が高圧洗浄を行うかの確認が必要です。

ひび割れの補修がされていない

外壁にひび割れがあるのに、補修を行わず塗装する業者は注意が必要です。ひび割れの状態で外壁塗装を行うと、ひび割れの部分が浮き出てしまいます。また、ひび割れの状態で塗装を行うと、ひび割れの中に塗料が入り込み外壁の劣化を早めます。 ひび割れは大きいものから小さいものまで、傷み具合は異なります。小さなひび割れでも、丁寧に補修してくれる業者に依頼すると安心できるでしょう。

コーキングを交換していない

外壁塗装を行う際は、コーキングを交換してもらいましょう。コーキングはシーリング材のことであり、目地や隙間に埋める材料です。コーキングを埋めることで隙間がなくなり、水の侵入を防げます。コーキングを行わないと、カビの原因になり耐久性が下がります。 もともとコーキングを行っている場合は、外壁塗装を行う際に取り換えるのが一般的です。悪い事例として、もとのコーキングの上から新しいコーキングをはめたり、一部分だけ交換していなかったりと手抜き工事を行うケースがあります。 コーキングの交換は素人の方は確認しないことが多いですが、きちんと確認しないと作業したかわかりません。コーキングの交換を確認しない方が多いため、手抜き工事をされやすい部分でもあります。 また、コーキングの完成度も重要です。コーキングを丁寧に埋めないと見た目が悪いだけでなく、水の侵入リスクが高くなります。コーキングがはみ出ている場合は、業者のほうに補修を依頼しましょう。

塗布回数が少ない

塗布回数が少ない業者も要注意です。塗布回数は塗料のメーカーにより定められており、適切な塗布量を守らないとムラや剥がれの原因になります。また、下塗りの塗布量を少なくすると、厚みがなくなるため上塗り塗料との密着性が下がります。 塗布回数は基本的に、下塗り、中塗り、上塗りの3回です。しかし、下塗り不要の上塗り塗料を使用する場合は、塗布回数を2回でもよい場合があります。業者が塗布回数を減らした場合は、その理由を業者に確認しましょう。

乾燥させずに塗り重ねている

乾燥させずに塗り重ねを行うと、塗料の密着性が弱くなります。下塗りと上塗りの密着性が高くなることで耐久性が高くなるため、乾く前に次の塗料を塗ることは推奨されません。乾く前に塗料を塗ると、メーカーが保証する塗料の年数よりも早く剥がれます。 種類によっても乾きやすさは異なりますが、乾くまでにおよそ2時間~8時間かかることを想定しましょう。外壁塗装は乾かすまでの時間も必要であり、工事完了までの時間が長いです。見積書に3回の塗料代が含まれているのに対し、外壁塗装を1日で完了した場合は、下塗りを乾燥させずに塗っている可能性があるため確認が必要です。

下塗り材を使用していない

外壁塗装を行う際は、下塗り材を使用する必要があります。下塗り材を使用しないと、完成した際にきれいに仕上がりません。また、見た目だけでなく、剥がれやひび割れなどの原因にもなるため、下塗りは必ず行いましょう。 下塗り材を使用するかは、事前に業者に確認してください。なかには、費用をおさえたり時間を短縮したりする目的で、下塗り材を使用しないケースもあります。どのような下塗り材を使用するかも、事前に業者に確認しましょう。

規定以上に塗料を薄めている

メーカーが示す規定以上に、塗料を薄める業者も要注意です。外壁塗装を行う際は、塗料の塗布量をきちんと守る必要があります。塗料の種類ごとに水の希釈率が定められており、水を入れすぎると塗装の膜が薄くなります。 ベテランの業者に多い事例として、目分量で塗料と水を混ぜ合わせる業者も存在します。感覚で分量を測定すると適量でないため、目分量で水を薄める作業は絶対に行ってはいけません。正確に分量を計り、丁寧に作業を行ってくれる業者を探しましょう。

細部の塗り残しや塗り分けが雑

細部をきちんと塗り分けない業者も、手抜き工事の代表例です。塗料の色を変える場合は、マスキングテープを使用するのが一般的です。マスキングテープを省き、感覚で塗ると色がはみ出す恐れがあります。細部の塗り残しや塗り分けが丁寧に行われているか、ご自身の目で確認する必要があります。 細かい部分の塗装に、はみ出しがないかも確認しましょう。細かい部分はマスキングテープを使用しないと、作業が難しいです。見積書にマスキングテープ費用を記載している場合があるため、どの部分にマスキングテープを使用したか気になる方は業者に確認しましょう。

契約内容と違う塗料を使用している

契約内容と異なる塗料を使用する業者は、手抜き工事の可能性があります。塗料の色はたくさんあり、業者が顧客の希望する塗料の色を持っていない可能性があります。似たような安い塗料を使用して、費用をおさえるような業者も存在します。塗装を行う前に、どの塗料で塗装を行うかを確認すると安心できるでしょう。

屋根の釘打ちをしていない

外壁塗装を行う際は、屋根の釘打ちを行うのが一般的です。屋根には板金がかぶせられており、板金は熱膨張が原因で徐々に外れてしまいます。板金が外れないように、塗装を行うタイミングで釘を打ち直すことが多いです。 屋根の釘打ちが外れたままだと、台風で飛ばされる可能性があります。屋根の釘打ちの手間を省くため、釘を打たずに塗装を行う業者も存在します。顧客からは屋根に釘打ちを行ったかは確認できないため、丁寧に対応してくれる業者を探す必要があります。

縁切りをしていない

外壁塗装を依頼する際は、縁切りを行う業者を探しましょう。縁切りとは、塗料がくっついた屋根同士を切断する作業です。縁切りを行わない場合、きちんと雨水が流れないため、雨漏りの原因になります。

雨天時にも塗装をおこなう

雨天時にも塗装を行う業者は、要注意です。外壁塗装は、基本的には雨の日には塗装できません。塗装以外の作業は雨の日でも行われることがありますが、塗装作業は少しの雨でも行わないのが基本です。 雨の日に塗装をすると、塗料の乾きが遅くなり剥がれの原因になります。工期を間に合わせるために、雨の日でも塗装をする業者もありますが、晴れの日に作業してもらわなければなりません。雨の日に作業する場合は、保証や塗り直しがあるかを業者に確認しましょう。

外壁塗装の手抜き工事が起こる理由

手抜き工事が起こる原因を知ると、手抜き工事を行う業者を避けられるでしょう。ここでは、なぜ外壁塗装で手抜き工事が起こるのか2つの理由を解説します。

手を抜いても分からないケースが多いため

一つ目の理由は、手を抜いてもわからないケースが多いためです。外壁塗装は素人の方からすると、専門的なことが多く気づかないことが多いです。屋根の釘打ちや縁切りなどは、依頼者の方は確認できず、本当に作業を行ったかはわかりません。 また、塗料の耐久性も時間が経たなければわかりません。費用をおさえるために、水の量を増やしたり安い塗料を使用したりと、業者側は手抜き工事を行いやすいのが理由の一つです。

職人任せの業者が存在するため

職人任せの業者が存在するのも、手抜き工事が起こる原因です。業者が依頼主の要望をきちんと理解していても、それを職人にうまく伝えられていない場合があります。職人が要望を理解してないと、長年の感覚で作業を行ってしまう可能性があります。 業者と職人との関係性は、外壁塗装の出来栄えに大きく影響します。業者と職人がうまくコミュニケーションをとれている場合は、依頼主の要望が伝わりやすいです。したがって、会社の雰囲気がよく、評価の高い業者を探さなければなりません。流れ作業のように仕事を行う業者は、丁寧に塗装を行わない可能性があるため注意が必要です。

外壁塗装の手抜き工事を未然に防ぐ方法

外壁塗装の手抜き工事が起こる原因は、「顧客にはわかりづらい」、「業者と職人の連携不足」であると解説しました。これらの問題を解決するには、未然に防ぐ方法を知っておく必要があります。ここでは、手抜き工事を未然に防ぐ方法について7つ紹介します。

現地調査にどのくらい時間をかけているかをチェックする

外壁塗装の業者が、現地調査にどのくらい時間をかけているかを確認しましょう。現地調査を依頼すると、劣化状態や見積りなどを確認できます。時間をかけて現地調査する業者は、外壁塗装の作業も丁寧であることが多いです。優良な業者の場合は、ひび割れやコーキングの状態を丁寧に確認して、適切な金額を査定します。 現地調査を行う場合、丁寧に行うと1時間程かかります。現地調査の時間が短いと、メジャーなどで計測せず目視で現地調査を行っているかもしれません。また、短時間では建物の状態を把握できないため、ひび割れなどを見落としている可能性があります。現地調査は、外壁塗装を行う前の重要な作業です。

調査報告書は書面で提出してもらう

現地調査を終えたら、診断結果を書面で提出してもらいましょう。業者のなかには、現地調査の内容を口頭でしか伝えないケースがあります。口頭のみだと、どこに問題があるかを明確に確認できません。 また、塗装後にトラブルが生じた場合、調査報告書がないと対応してもらえない可能性があります。口頭だけで済ませようとする業者には、とくに注意が必要です。

施工状況の報告を写真でもらう

施工状況を写真で報告してもらうと、安心して作業を任せられます。たとえば、コーキングの交換は、写真で確認しないと素人の目では判断しづらい箇所です。塗装回数も報告してもらうことで、きちんと作業をしていることがわかります。1回目、2回目、3回目など工程ごとに写真で報告してもらえると、手抜き工事を行えなくなります。 また、使用した塗料も写真で送信してもらうことで、使用した塗料の証明になります。写真で報告を受けると、後々の大きなトラブルを防げます。

見積書に詳細を記載してもらう

施工状況を写真で報告してもらうと、安心して作業を任せられます。たとえば、コーキングの交換は、写真で確認しないと素人の目では判断しづらい箇所です。塗装回数も報告してもらうことで、きちんと作業をしていることがわかります。1回目、2回目、3回目など工程ごとに写真で報告してもらえると、手抜き工事を行えなくなります。 また、使用した塗料も写真で送信してもらうことで、使用した塗料の証明になります。写真で報告を受けると、後々の大きなトラブルを防げます。

見積書に詳細を記載してもらう

見積書には、詳細な内容を記載してもらいましょう。業者のなかには、項目数が少なく一括記載を行う場合があります。一括記載の場合は、どの材料にいくらかかっているかがわからず、費用が明確ではありません。 見積書に記載する場合は、塗料の種類やどれだけの面積を塗ったか、何回塗ったか、交換した材料などを明確に記載する必要があります。手抜き工事を行う業者は、見積書を一括にするケースが多いです。業者の見積書が丁寧であるほど、信頼できる証です。そのため、作業報告書や見積書などを意識して確認してください。

保証やアフターフォローの内容を確認する

業者の保証、アフターフォローの内容も確認しましょう。保証やアフターフォローは契約を行う前に確認する必要があり、保証内容をあまり説明しない業者は要注意です。保証があるかだけでなく、どのくらいの保証を行うかの確認も必要です。 また、保証が無料かどうかも確認してください。施工後に塗装が剥がれたり、膨れが生じたりする場合、多くの業者は無料で保証してくれます。保証期間と保証内容をきちんと確認して、無料で補修してくれる業者を探しましょう。

施工工程表を作成してもらう

外壁塗装を依頼する際は、施工工程表を作成してもらいましょう。施工工程表があると、予定通りに作業が進んでいるかを確認できます。外壁塗装の一般的な目安としては、工期開始~完成までの日程は15日程度です。塗装を行う範囲により期間は前後するため、工期期間がこの日程と異なる場合は理由を確認しましょう。 また、施工工程表が細かく記載されていることも重要です。おおまかな日程だけしか記載がないと、現在どの作業を行っているかがわかりません。下塗りや中塗りなど、日にちを明確に書いている施工工程表がわかりやすい施工表といえます。

相場を知っておく

業者を探す際は、外壁塗装の相場を知っておくことが重要です。費用は業者により異なりますが、外壁塗装の適正な費用相場があります。一般的に30坪の場合60万~100万円、40坪の場合80~130万円、50坪の場合100万~160万円といわれています。 また、行う工程ごとの費用相場も確認しましょう。30坪の外壁塗装を行う場合の足場設置の費用は15万円、高圧洗浄は4万円程です。あとは塗料の種類や何回塗るかにより、費用は異なります。 もし適正な相場かわからない場合は、いくつか業者を比較してください。見積りを複数の業者に依頼することで、工程ごとの費用を比較できます。複数の業者に見積りを依頼すると、悪徳業者に騙されないでしょう。

外壁塗装の優良業者の特徴

外壁塗装を依頼する際は、優良業者を探す必要があります。なかには、素人の方をターゲットに費用を多めに請求する業者も存在します。優良業者の特徴を知っておくと、悪徳業者に騙されません。 外壁塗装の優良業者の特徴は、対応が丁寧であることが多いです。優良業者はコミュニケーションを丁寧に行い、依頼主が納得できるようにわかりやすく説明してくれます。見積書や調査書の記載、支払い金額も明瞭でわかりやすくなっています。外壁塗装に関してわからないことを聞いても、すぐに返答する業者は優良業者である可能性が高いです。 優良業者かどうかの判断は、インターネットの口コミなどを確認する方法もあります。利用者の口コミを確認すると、利用者がどのように感じたかがわかるため確認しておくことをおすすめします。 尚、契約をすぐに急がせようとする業者は、悪徳業者の可能性が高いです。外壁のひび割れのリスクを極端に説明して、不安をあおるような業者は控えましょう。

外壁塗装の手抜き工事をされてしまった場合の対処法

手抜き工事をされないように注意しても、一定期間経過後に手抜き工事が発覚することがあります。ここでは、外壁塗装の手抜き工事があった際の対処法について解説します。

やり直しを依頼する

まずは、業者にやり直しの依頼を行いましょう。手抜き工事をみつけても、業者が単に忘れているだけかもしれません。忘れているだけの場合は、すぐに対応してくれるため一度確認してください。 やり直しを依頼する際は、すぐに連絡しましょう。一定期間日にちが経つと、業者の手抜き工事が原因かどうかを判断できません。外壁塗装の工事が完了したら、塗り残しや材木の交換、汚れなどは念入りに確認する必要があります。

第三者機関に相談する

やり直しを依頼しても、対応してもらえないケースがあります。そもそも連絡が取れない場合は、補修を依頼できません。連絡が取れなかったり対応してもらえなかったりする場合についての対処法について、2つ紹介します。

国民消費者生活センター

手抜き工事があり、業者が補修してくれない場合は国民消費者センターに連絡しましょう。国民消費者センターは各都道府県に設置されており、トラブルがあった際に利用できます。物を購入するときだけでなく、外壁塗装に関するトラブルにも対応してもらえます。業者の住所や会社名、営業マンの名前を伝えましょう。

住まいるダイヤル

住まいるダイヤルの正式名称は、公益財団法人住宅リフォーム・紛争支援処理センターです。住まいるダイヤルは、外壁塗装に関わるトラブルを相談できます。住まいるダイヤルに相談することで、手抜き工事の費用を返金されたケースもあります。業者が補修や返金に応じない場合は、一度住まいるダイヤルに相談しましょう。

まとめ

今回は、外壁塗装で起こりうる手抜き工事の事例について解説しました。外壁塗装を行う業者のなかには悪徳業者も存在するため、未然に防ぐ方法を知っておく必要があります。外壁塗装の内容や費用相場を知っておくことで、悪徳業者かどうかが判断できます。今回紹介した内容を参考に、優良な外壁塗装業者を探してください。

■記事執筆者
彩玉建装株式会社 代表者 須藤 恵佑
■施工実績(去年)
・戸建て 60棟 ・アパート 10棟 ・マンション 3棟
■関連資格
・1級建築施工管理 ・1級塗装技能士 ・雨漏り診断士 ・外壁診断士 ・カラーコーディネーター など
■塗装業界歴
18年間
■コラムを発信する理由
「家が痛んできたな」「そろそろ外壁塗装をしなきゃ」と考えたときにまず悩むのが「どこにお願いするか」ということではないでしょうか? ・塗装専門店・見積りサイト・ホームセンター・住宅メーカー(工務店)・野立て看板など... 情報の多さに気後れしまう方が少なくありません。 そして、この業界には定価や相場が存在しません。見積金額や施工業者の良し悪しなどについては驚くほど様々です。 外壁を塗る塗料については「半製品」です。職人が手作りで工事を進め「完成品」となります。私は何より施工店の質が重要だと考えております。 私はこの不透明な業界で従事する者ですが、より正確な情報を発信出来ればと存じております。また限りあるお金を意味のある塗装工事に使って欲しいという思いです。
■施工エリア
<埼玉県> 杉戸町、宮代町、春日部市、越谷市、吉川市、さいたま市、幸手市、久喜市、加須市、白岡市、蓮田市、鴻巣市、羽生市、上尾市、桶川市、北本市 <茨城県> 境町、五霞町、古河市、坂東市、常総市、守谷市 <千葉県> 野田市、柏市
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